けんちゃんの雑談ブログ

ブログを楽しく読みながら気分転換になれば幸いです。

【株超入門】レッスン2-株で億万長者になるための基本中の基本技その①

こんにちは、けんちゃんです。

 

皆様、お元気でしょうか。私は元気ですって言いたい気持ちが山ほどありますが、インドア派である私にとって最近の天気はちょっと暑いです。

天気に負けそう.....(>0<)

外に出かけたくないわ~ずっと家にダラダラしたい..........

ごめんなさい。心の声が漏れました。(笑)

 

よし、気を取り直して、本日の授業に入れましょうか。

そうですね。前回(レッスン1)のテーマがかっこよかったので、今日のテーマがどうすれば良いでしょうか?(笑)

前回の話は証券会社に口座を開設までの話を説明したので、今日の授業は株を注文する際に必要とされる基礎知識の話をしましょう!(^0^)

 

 

よし、決めました!!今回のテーマがこれです。

 

株で億万長者になるための基本中の基本技その①

 

今回のテーマもカッコイイ!

 

 

基本中の基本技とは、注文方法と取引条件に分かれており、この二つの知識が知らないと、株で億万長者になることはまずありえません

 

とりあえず、今日の授業は株の注文方法について、紹介致します。

株の注文方法は主に二つに分かれ、それぞれは指値(さしね)注文成行(なりゆき)注文です。それらの注文方法を詳しくに説明致します。

 

指値注文とは、株の価格を指定して買うという注文方法です。

例えば、あるA社の株価は300円とする、実際に270円にならないと買いたくないという貴方がいるとしたら、270円を指定し、A社の株を証券会社に注文することによって、A社の株価が270円にならない限り、注文が成立しません。

 

成行注文とは、株の価格を指定せず、市場で付いている価格からいくらでもよいので、この会社の株を買いますという注文方法です。

例えば、あるB社の株価は600円とする、この会社に関する業績と利益がこれから成長することを期待している貴方がいるとしたら、市場に付いている値段を気にせず、株の注文を証券会社に出すという注文方法です。

 

指値注文と成行注文はそれぞれメリットとデメリットがあって、注意した方が良いかもしれません。それについて詳しく説明致します。

 

指値注文

(メリット)

望む株価を指定し、買うことができます。例えば、望ましくない値段を買ってしまったという後悔がないのです。

(デメリット)

株市場の相場が予想以上離れ、株を買えない恐れがあります。例えば、あるA社の株を270円で注文したのに、あるニュースをきっかけに急に値段が高くになり、株を買えなくなったというデメリットです。

 

②成行注文

(メリット)

株市場にある株をすぐに手に入れることができます。例えば、あるB社の株価がその日の後半に急に伸びることを予測し、株価がその日の前半の安い頃にB社の株を大量に買って、予測した時間帯に高く売れば、利益が生じるというメリットです。

(デメリット)

予想以上の値段で株を買ってしまう場合があります。例えば、あるB社の株価がその日の後半に急に伸びることを予測し、株価がその日の前半の安い頃にB社の株を大量に買って、あるニュースをきっかけに後半のB社の株が急に安くになって、大量な損失が生じるというデメリットです。

 

上記に記載した指値注文と成行注文のメリットとデメリットの考え方が株を売る時にも通用しますので、頑張って頭に覚えてくださいね!(^0^)

 

ええええええ!!!注文する際に逆指値注文という欄があるけど、あれは一体何ですか?という質問が出てくるあなたに褒めてあげる!!

ちょっと生意気になったので、申し訳ございません。(笑)

 

指値注文とは、ある程度の利益を生み出せば確定し、ある程度損失が生じる場合売るという注文方法です。

 

うん.....何かややこしいですね~という気持ちがあるあなたに例を用いて説明します。

 

(売り注文する場合)

例えば、あるA社の株をお持ちしているあなたは、A社の株価が250円以下になったら売るという条件で証券会社に出すとする、元々A社の株を手に入れた頃が300円なので、損失が少なくても50円で済むという注文方法です。

 

簡単に言うと、指定した値段以下になったら売る、指定した値段以上になったら買うという方法です。

 

今日の授業は以上となります。

理解できたでしょうか?

皆様の力になれば幸いです。

それでは次回の授業で会いましょう!!(=^0^=)

 

*けんちゃん*